空調や衛生設備を手がける笠松工業は、以前から介護施設の設備工事を担ってきました。その一方で建設の分野でも多くの施工事例を有しており、これらのノウハウを結集する形で介護施設の建設業務を手がけています。

高齢化の進行により介護施設の需要は高まっていますが、その一方で建築コストは上昇し続けています。自社グループでの建材仕入れや協力業者である工務店のネットワークを駆使することによって実現する、笠松工業のローコスト建築に対するニーズは以前より増しています。

笠松工業代表の親族が介護施設に入居する際、安心して生活してもらえる施設を作りたいとの強い思いがありました。そこで介護施設を運営するエム・エフ・シーというグループ会社を設立。自社ネットワークによる施工で「身内を安心して任せられる施設」を作り、それらを運営してきました。これにより、施設に入居する方々、運営側、スタッフなど介護施設に関わるすべての立場への理解が深まり、理想の介護士施設づくりに役立てられています。

親族を安心して任せられる介護施設を作りたい、そんな思いで笠松工業は介護施設の建設に取り組んでいます。自社グループで介護施設を運営し、その一方で「設備屋」「建設会社」としてのノウハウを蓄積してきました。これら多方面のノウハウをいかし、理想の介護施設をご提供いたします。

詳しくは以下より実績をご確認ください。

笠松工業が提案するオゾン脱臭装置も、その一環です。施設内に設置すると脱臭と殺菌の効果を発揮し、快適かつ衛生的な空間が実現します。感染症対策や脱臭が実現することで入居者のお身内が訪問しやすくなり、コミュニケーション機会が多くなることでQOLの向上にも寄与しています。